クリームソースとは

牛乳と小麦粉、バターで作るホワイトソース(ベシャメルソース)に、生クリームを加えたソースの一種です。生クリームや牛乳をベースとしたソースを指す場合もあります。

クリームソースの歴史

クリームソースの発祥は諸説あり、定かではありません。しかしながらクリームソースの原型といわれているソースは、イタリア・トスカーナ州出身の料理人が考案し、17世紀頃にフランス王アンリ2世の王妃カトリーヌ・ド・メディシスによってフランスへ伝わったといわれています。
その後、様々な料理人たちが試行錯誤を繰り返して、複雑な調理工程を簡略化させ作りやすくし、今現在に伝わるレシピが完成したと思われます。

クリームソースの使い方

グラタン、ドリア、パスタやシチューなどが主な使い方ですが、最近はオムライスやハンバーグのソースに使われることもあります。また、チーズとの相性がとても良いので、クリームソースを使ったレシピの多くはチーズも一緒に使われています。
ブロッコリーやアスパラガスにかけるだけでも十分美味しく食べることができますし、じゃがいもにクリームソースとチーズ、パン粉を振りかけて焼けば簡単なポテトグラタンになります。
フランスでは「クロックムッシュ」というトーストがあり、パンにハムとチーズを挟んでバターで焼き上げ、上からクリームソースをかけて食べます。カフェやバーでの軽食として古くから人気があり、シンプルな材料ながら十分満足できる味に仕上がるので、少しオシャレなランチを取りたい時にオススメのメニューです。

小分けに冷凍して手軽に

クリームソースは様々な食材に合わせられる万能なソースなので、まとめて作り、冷凍保存するのがオススメです。冷凍で1か月ほど保存がききます。
クリームソースが出来上がり、粗熱が取れたら封がしっかりできる密封袋にお玉1杯分入れ、平らにならして空気を抜きます。解凍するときは袋のまま湯銭をすれば、すぐに料理に使うことができます。
また、火加減が難しく焦げやすいクリームソースですが、電子レンジで作ると失敗知らずで簡単に作ることができます。
お休みの日にまとめて作り、忙しい平日に少しずつ使っていけば時短につながって少し余裕が持てるかもしれませんね。

まとめ

クリームソースは老若男女問わず好まれているソースですね。
思えば子供たちが好きなメニューの多くにはクリームソースが使われているように思います。
アレンジがしやすいソースなので様々なアレンジメニューで料理の幅を広げられたらいいですね。