パセリバターとは

パセリバターとは、バターにパセリのみじん切りを練り合わせ、冷やし固めたハーブバターのことを言います。バターとパセリの風味が合わさることで、食材の味を引き立たせてくれます。このパセリバターにニンニクを入れたものはエスカルゴバターと呼ばれます。

パセリバターの栄養価と効能

パセリバターに使われているパセリには免疫力を高めるβカロチン、骨粗しょう症に効果的なビタミンK、強い抗酸化作用を持つビタミンEの他にも鉄分やビタミンCなどが豊富に含まれており、緑黄色野菜の中でもトップクラスの栄養価になります。しかし、生のパセリは独特な香りとクセがあり苦手な方も多いです。バターと混ぜ合わせ、加熱調理することにより、苦みが弱まり食べやすくなります。バターも牛乳を主成分としているのでビタミンAやD、ミネラルが豊富に含まれています。眼精疲労や動脈硬化を予防してくれる効果や活性酸素を抑制する働きがあるのでアンチエイジングに効果があります。

パセリバターの作り方

バターをそのまま使っても十分美味しいですが、ひと手間加えると見た目も味もワンランクアップした万能調味料になります。パセリはスーパーなどで安価で大量に手に入れることができます。パセリが余ってしまった時の活用法としておススメです。バターは無塩・有塩どちらでも使うことができます。作り方は混ぜて固めるだけです。まずバターを室温に戻しておきます。パセリは洗ったあと、しっかり水気を拭き取ります。パセリの枝を取りみじん切りにし、室温に戻したバターと合わせ、冷蔵庫で固めれば完成です。冷蔵保存の場合は3~4日、冷凍保存の場合は約1ヵ月保存できます。ラップなどで巻いて棒状にしておくと、使う分だけカットして使えるので便利です。

パセリバターの使い方

普段脇役のパセリですが、パセリバターは料理の仕上げに入れると風味が格段にアップします。料理に添えて、ディップとしても使うことができますし、パセリバターで肉・魚・野菜どの素材をソテーしても相性がよく、味と香り、風味だけでなく見た目にも華やかな一品になります。ごはんに混ぜてバターライスやパスタのソース、オムレツを焼く際のバターとしても使うことができ、色々な料理にアレンジがききます。

まとめ

パセリバターにニンニクやレモンを加えれば食欲が増す香りと爽やかな酸味がプラスされて美味しいです。パセリ以外のハーブでも作ることができますが、ハーブの種類によっては料理に合わないものもあります。パセリは肉・魚・卵・野菜料理、どの料理とも相性がよいです。安価で栄養価の高いパセリでまずはハーブバターをお試しください。