山椒塩

山椒塩とは

山椒塩とはもちろん塩も原料として使用しますが、山椒も原料として使用して作られる塩のことです。塩は日本で作られているものも多いのですが、山椒塩は中国由来の調味料なのです。似たようなもので花椒塩というものがありますが、これは山椒を使ったものではなく山椒を包んでいる皮の部分を使って作られるものです。山椒はこの皮に包まれた中の実のことをいいます。

山椒塩の作り方

山椒を作るのに必要となるのは基本的に【山椒の実】と【好みの塩】だけで作ることができます。まずは山椒をすり潰すことから始めます。山椒をしっかりすり潰した後はフライパン・ナベなどで炒ります。途中でお好みの塩を入れて一緒に炒ります。適度に痛めて香りが出てくれば出来上がりとなります。

なかには「山椒をすり潰すのが面倒」という方もいることでしょう。そんな方にお勧めしたいのはすでに粉末になっている山椒を使用して作ることです。自宅ですり潰したばかりの山椒と比べるとどうしても味が落ちたり風味が少なくなってしまいますが、なによりすり潰す手間がかかりません。

基本的には山椒とお好みの塩だけで作れるのですが、好みに合わせてあじ塩や七味唐辛子などの別の調味料を混ぜ合わせてつくるということもできます。

山椒塩のオススメの使い方

山椒塩のオススメの使い方は何といっても焼き物です。焼き鳥に塩やコショウのかわりにこの山椒塩をまぶすとうまみがより一層加わっておいしく仕上がります。またウナギを焼くときにはこの山椒塩は欠かせないといっても過言ではないでしょう。ほかにもオススメしたい使い方としては天ぷら粉などに山椒塩を混ぜ込んでしようすればシンプルな天ぷらにより味をつけることができます。また湯豆腐のポン酢などと組み合わせて使用することでも素材の味を引き立てるとともに山椒塩の味も楽しむことができます。

山椒そのものは好き嫌いが分かれる調味料ですが、山椒の量を調節することで山椒が苦手な人にもなじんでもらいやすいものに作ることもできます。

まとめ

じつは私は山椒が苦手です。山椒は苦手なのですがなんとなくその風味が癖になるような印象を受けることもあります。少量であれば山椒の味を楽しむことができるので焼き鳥などについているようなものは好んで食べることができます。山椒塩は自分で作ることができるものなので山椒の量を調節しながら自分好みの山椒塩をつくるのも楽しいかもしれませんね。