沙茶醤

(サーチャジャン)

サーチャジャンとは

サーチャジャン(沙茶醤)は同じ読み方の紗茶醤というものもあります。読み方だけではなく使われている感じもほぼ同じですね。しかしこのふたつはまったく異なるものです。

サーチャジャンは中国の調味料ですが、マレーシアから中国へ持ち込まれて中国でも製造・使用されるようになったと言われています。

サーチャジャンの特徴

サーチャジャンは多くの香辛料が使用されています。その中でもシナモン、クローブ、カホクザンショウ、フェンネル・ウイキョウ、八角・スターアニス、チンピの5つの香辛料をブレンドして作られた調味料を五香粉といいます。この五香粉に芳醇な風味がありその風味が生かされているのがサーチャジャンです。

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サーチャジャンのつくられ方

サーチャジャンは、シヤジャン(蝦醤)とヤシの実、桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(フェンネル、ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(チンピ)、砂糖などをピーナッツオイルでしっかりと炒められて作られた調味料です。

サーチャジャンの使い方

サーチャジャンは中華料理らしく炒め物に使用されることがとても多いのですが、そのほかにもビーフンなどの味付けであったり、焼き肉の味付けでも使用されています。また鍋物の味付けにまでも使用されており、サーチャジャンは中国では頻繁に利用されている調味料です。日本で例えると醤油のように一般的なもののようです。日本でも中華料理店で利用されているのはもちろんですが、一般家庭ではチャーハン、炒め物、あんかけ、スープなどの隠し味として使用されているようです。温野菜全般や餃子、春巻き、パオツなどの点心などにも相性がいいと言われています。

まとめ

サーチャジャンは私たちが一般的に調理で使用するようなものではないようですが、チュ化料理店や中華料理を提供するお店などでは欠かすことが出来ない調味料のようですね。しょうゆなどにはこだわったこともありますがこのように海外の調味料はあまり使用したことがないので、サーチャジャンが使用される料理をしってもどのような味付けになるのかあまり想像ができません。やはりサーチャジャンがないと物足りないような味になってしまうのでしょうか。私は見かけたことのない調味料ですがもし見つけた時は試してみたいものです。皆さんはサーチャジャンを使用したことがあるでしょうか。