スパイスには、健康効果を向上させるさまざま効能があります。

では、身体を温めるスパイスとは、身体にどんな嬉しい効果が期待できるのでしょうか?また、身体を温めることができるスパイスは何があるのでしょうか?

詳しく見ていきたいと思います。

身体を温めることでどんな健康効果があるの?

低体温になることで、人間の身体の中にある免疫力が下がってしまいます。免疫力が下がるということは、それだけ病気にかかりやすくなってしまうということになります。例えば、1℃下がることで免疫力はなんと37%も減少してしまうと言われているのです。では、どうして低体温の人は免疫力が下がってしまうのでしょうか?そもそもの低体温の原因は”不規則な生活習慣”からくることもあります。もしも身体を温めると、血液の流れを良くして全身にいきわたる血の巡りを良くしてくれたり、腸内環境の改善を図ってくれたりします。続けることで、生活習慣病の予防や改善に繋がりますし、きっと健康的な身体になることができるでしょう。不規則な生活習慣”は睡眠、食事、運動等が関係しているのです。その中でも食事の部分に注目して見ていきたいと思います。

身体を温める効果があるスパイスは何があるか?

スパイスの中でも辛みの効いたものは、発汗作用や代謝促進の効果が大きいものが多いです。代表的なのは、唐辛子ですね。唐辛子などの辛いスパイスを食べていると、身体が熱くなりませんか?これは、血の巡りを良くしている証拠なんです。血の巡りを良くするスパイスは、身体を温めてくれるのです。では、唐辛子以外で身体を温めてくれる作用があるスパイスについて見ていきましょう。

・胡椒
別名”スパイスの王様”とも言われており、ちょっとピリッと辛みのあるスパイスですが、血液の巡りを良くしてくれることで身体を温めてくれます。食欲増進効果や、腸内たまったガスを排出する機能もありますので、デトックス作用にも最適なスパイスです。

・ジンジャー
風邪等で体調を崩した際に、摂取すると、身体の内側からポカポカしませんか?このジンジャーにも血行促進する効果があります。冷え性対策や予防にも最適なスパイスです。消化を助ける働きもありますので、身体の内側から元気になれます。

・ナツメグ
肉の臭みけしとしてよくひき肉料理に多用されるスパイスです。消化器系の環境を改善してくれ宇作用があります。たまった腸内ガスを排出してくれる作用など、デトックス効果を発揮します。このスパイスも身体を温めてくれるスパイスです。ただし、取りすぎないように注意しなければいけないスパイスの一つでもあります。

・スターアニス
身体の冷えを改善してくれる作用があります。この作用により、消化を促進してくれたり、新陳代謝を向上させ、免疫力を高めてくれます。ダイエットに用いるのも効果的です。

・サフラン
発汗作用をもたらし、身体を温めてくれます。冷え性の改善にもなります。また、生理不順の改善や、頭痛やめまいを押さえてくれる働きもあります。仕事等が忙しくてなかなかきちんと栄養がとれなくて、不調になることはよくある話ですよね。じっくり手間暇をかける余裕はないけれども、カレーをかけるご飯をサフランライスにしたりと手軽にサフランを取り入れることで、体調の改善を促すことができるかもしれません。