すべての人にとって不可欠な「食」。生命活動のために食事をすることは、人間に限らず万物にとって必要なことですが、人間はただ「必要だから」という理由だけではなく、食事に幅広い効能を持たせ食文化として「食」を発展させてきました。更なる美味しさを追及したり、見たこともない新しい料理の創造に挑戦してみたり、薬の代わりに食べてみたりと、食文化には無限の可能性が広がっています。スパイスや調味料は、この食文化のひとつの大きな見どころです。同じ食材を使っていても使うスパイスや調味料で違う食べ物になったり、劇的に美味しくなるもの。あなたもスパイスや調味料の資格を取って、彩り豊かな食文化の担い手となってみませんか?!

1位 スパイス香辛料アドバイザー

一昔前まで、日本ではスパイスというとカレールーや市販の味付けタレくらいにしか使われておらず、一般的に認知度の低いものでした。しかし現在ではスパイスの様々な効用が発見され、色々と使い道があるということで一躍脚光を浴びるようになっています。魚や肉の臭み取りに使ったり、風味を添えたり、ちょっとした隠し味として食卓を彩る大切な食材として広まりました。
 しかし、たくさんの種類があるスパイスの正しい効果や使い方を知っている人はかなり少ないのではないでしょうか。スパイスの歴史は長くても、食卓に登場するようになってからはまだ歴史が浅いからです。だからこそ、これからどんどん伸びていくスパイス業界のパイオニアとなることは誰にでも開かれた門戸であり、将来必要とされる可能性が高いのです!
 スパイス香辛料アドバイザーはスパイスの歴史や種類、効能などの知識を網羅した方に与えられる資格です。スパイスのエキスパートとして、資格取得後はレストランや食品メーカーなどで活躍することができます。
 モノやアクセスは溢れていても、なかなか正しい使い道を知っている人は多くありません。スパイスに関しても同じことが言えます。スパイス香辛料アドバイザーの資格を取れば、今後の日本の飲食業界をリードしていくことが可能でしょう。

2位 スパイスインストラクター

スパイスインストラクターとは、日本インストラクター協会が認定している資格です。
 数あるスパイスの正しい効能、料理への応用方法を熟知した人に認められます。資格取得後は講師として活動するほか、食品メーカーの商品開発などでも活躍の機会があるでしょう。
 試験は偶数月に開催され、在宅での受験が可能なことから、手を付けやすいスパイスの資格といえるでしょう。

3位 スパイス&ハーブ検定

近年、様々な分野で多様化が進行しており、食文化もその例外ではありません。スパイスやハーブは多様化する食文化の大きな品目と言えます。今まで知らなかったもので食事をより楽しめる可能性がスパイスやハーブにはあるのです。
山崎香辛料振興財団が主催するスパイス&ハーブ検定では、スパイスとハーブに関する基礎知識やエピソード、食生活や日常生活への応用を楽しみながら学ぶことができます。1級から3級までレベルが分けられており、1級を取得するとスパイスとハーブのプロフェッショナルとして家庭やコミュニティで活躍することもできます。年一回しか試験が組まれていないのが少し不便かもしれません。

4位 スパイスコーディネーター

スパイスコーディネーターとは、スパイスコーディネーター協会が認定している資格です。スパイスの正しい知識や使い方を習得し、調理に役立てる力量を持った人に認められます。普通のクラスとマスタークラスに分けられており、マスタークラスまで取得すると講師として活躍することもできます。
 基本的に東京の協会本部での受講が義務付けられていますが、地方でも外部機関とのタイアップとして開講されていることもあります。

5位 カレーマイスター

日本人になじみ深いカレーですが、カレーというのは本当に奥の深いものです。日本野菜ソムリエ協会が認定しているカレーマイスターという資格はカレー好きの真骨頂といっても過言ではないでしょう。
 カレーをこよなく愛し、カレーについての様々な知識を持ち、カレー文化の更なる発展を心から願ってやまない人にふさわしい資格です。一般の方から、カレー専門店で働く人まで、いろんな人におススメです。