今ではスーパーなどで気軽にスパイスが手に入る時代になりました。

しかしスパイスの種類が多く、何をそろえて何に使えばいいのか組み合わせに迷いませんか。

そんな悩みを解決するために家庭に重宝するスパイス製品を厳選して5つご紹介します。

スパイスを使うと料理はバリエーション豊かになり、その風味と色や香りで食材を引き立てます。

また健康への効果も期待できる優れた伝統ある食品です。

ぜひいろんな料理と組み合わせてご活用ください。

そもそもスパイスとは

スパイスとは芳香性や刺激性のある飲食物に香りや辛味や色彩をつける植物由来の食品です。

ヨーロッパでは自家栽培ができない植物の根や茎や樹の皮、果実、種子類をスパイスと呼んでいます。

日本では香辛料の分類として利用部分が茎、葉、花を除くものの総称とされています。

スパイスの効果と用途

スパイスには多くの効果や用途があり、人間の生活には欠かせない存在です。簡単にご紹介します。

【料理】主に肉や魚などの臭みを消したり、色や風味をつけたり、素材の味を引き出す役割をします。

【健康】疲労回復、食欲増進、減塩効果、口臭・体臭予防など使うスパイスにより、体にとって嬉しい働きをします。

【その他】ドイツに伝統ある装花があります。香り袋の中身でも活用します。

家庭にそろえたいスパイス製品5選

胡椒

辛味と香りがあり日本でも馴染みのあるスパイスです。好みや用途で種類や形状を選んで使います。家庭で使いやすいのは「コショー」と表記されている、日本人向けに使いやすく白と黒胡椒が調合されているパウダー状の製品です。また胡椒が好きな方はペッパーミルを使い、挽き立ての香りと風味を味わうのがおすすめです。

【種類】ホワイトペッパー…上品な香りでマイルドな辛味。ブラックペッパー…野性的な香りでしっかりとした辛味。

【形状】ホール、粗びき、パウダー

【効能】血行促進作用、胃腸の不調改善、食欲増進、抗菌・防虫・防腐作用

シナモン

クスノキ科の常緑樹の樹皮を乾燥させたものです。パウダータイプがあれば肉料理、お菓子、飲み物など幅広く使えます。シナモンロールやアップルパイいは子供も大好きです。健康や美容にとってもかなり優秀なスパイスです。過剰摂取は肝障害の恐れがあるので1日1~3g程度の摂取にしましょう。

【種類】カシア、セイロンシナモン、

【形状】スティック、パウダー

【効能】毛細血管の血行不良改善、シワやたるみ予防、むくみ予防、ダイエット効果、殺菌効果

ナツメグ

ニクズク科の常緑高木の実の種子です。肉料理の臭み消しやお菓子の風味付けに使います。家庭にパウダータイプがあるとハンバーグやフライドチキン、カレーやミートソースなどの人気メニューの旨味をより引き立てます。健康効果も多くありますが、過剰摂取は吐き気や頭痛など不快な症状を引き起こす恐れがあるので注意しましょう。

【形状】ホール、パウダー

【効能】消化促進作用、食欲増進、疲労回復、冷え性改善

カレー粉

健康に優秀なスパイスがミックスされています。料理にはピラフ、サラダ、スープなどに加えるだけでカレー風味になるのでバリエーションが増えます。またカレーを一から作るときにも役立ちます。慣れたら体調などに合わせてスパイスを自身で調合してみると健康にいいです。メーカーにより調合配分や原材料は違います。

【主な原材料】ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、フェンネル、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ

【効能】美容効果、加齢臭予防、認知症予防

ピクルス用スパイス

野菜をお手軽にとれるピクルスを作るときに使えます。ピクルス以外でも肉や魚料理にも活用でき、様々な活用法があります、メーカーにより調合配分、原材料は異なります。ちなみにピクルスは健康に良いのでぜひ作ってみてはいかがですか。

【主な原材料】マスタードシード、オールスパイス、シナモン、ディル、コリアンダー、ジンジャー、グローブ、赤唐辛子、ローレル

【効能】抗菌・防腐作用、食欲増進

スパイスを組み合わせて健康を守ろう

スパイスを知り、組み合わせることで様々な効果を得られます。

健康や体調管理に役立つ、まさに医食同源として人に寄り添ってきた食品です。

ぜひ食卓に取り入れて楽しみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。